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江の島のお話

龍神守りの白トカゲね。案外反響大きいです。

大体は怖いって。霊能者や占いしさんからもメール来てて。
大概はそんな感じ。

中には視える霊能者さんもいて。
飼いならせますかって。

なかなか式をわっかってらっしゃいますね。その方。

でね、私の本音。よいものか悪いものかは?。(その色づけは私がしてけば)。

 
ただ強い力あります。ちょっと怖いし。
ま、現実界に近いとこのもので。

 

そっちにも近いというか通じるとこのもの。
ほら、江ノ島の龍自体が結局正神というより暴れん坊で封じられたものだから、
その下っ端はそりゃそうでしょ?

真っ白い龍のお腹からわらワラって出てきた感じ。(ただ龍の子供とかじゃなく)。

江ノ島の龍神像あるじゃん。白いの。あれと似た姿だけど、角がなくひげはあそこまで立派じゃなく指が3本の龍ね「竜って感じ)

で思い出したのが。
祖母の実家自分とこの神社も持ってるって書いたでしょ?

そこの神社の敷地の裏手はね。完全な形になれなかった異形のものが累々と捨てられてるんです。視える人は視えると思うけど。

たとえば手が短い人の形をしたものとか右半分が見事にない蛇だとか、頭半分裂けてる
蛇だったり凄いバランスの悪い形の人だったり、顔立ちが水死体のような人とか。

大きさは大体手のひらくらいが思で。

でね、それって何といいますと。うちに限らず陰陽をされてる家って異形のものを産み出してたんです。ま、それを式神と言うんだけど。

でその生み出した異形のものの姿が完全じゃなかった場合はそこにうちすててたんでしょう。
多分色んなものを何代にもわたって産み続けてたんでしょう。

ある種の人体実験じゃないが。たとえばこんな姿のものならどういう働きなのかとかを。
でそのために多くの異形を産んだんでしょう。

その感覚ってね。分からんでもないんです。善悪は置いといて。

生物学者やらが最終的にDNAいじったりクローンを作ろうとする感覚と同じで。

もう善悪ではなく探究心なんです。で当時は今ほど命への道徳心はうすいし。
ましてこの世の生き物じゃないから。

私もね、エッセンスは多少伝わってるからやっぱ興味あるんです。
この図形やらに吹き込んだらどういうものが生まれるのかな?って。

ただね、道徳心があるというのはあるんです。

今年も色々施したじゃん。そうするとね、陰陽道でいうとこのスソというのが天井にたまるわけ。

ま、霊的な垢と言うか。霊符やら作ると息吹きかけて天井に上って張り付くじゃん。
そういうもんがやはり家の中につくわけ。

年末はね、それらを掃除せねばってわけ。

そうそう、横浜の写真ですが。

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私が一緒にいるときの物だけ全部変な光はいったりちゃんと写ってないんです。
でいないときのはぜんぶ綺麗に取れてて。

写真って分からんから誰か鑑定してね。
 

 

 

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