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信長と利家の衆道への架け橋(ゆず風)

さて太閤秀吉さんの続き この方をリーディングするとやはり

信長の親衛隊 赤母衣、黒母衣衆

凄く重要なのです 後々まで

 

どういう方たちかというと若木信長の親衛隊で家臣の中から

武勇の誉れの高いものだけを選りすぐったエリート親衛隊

 

ま、戦闘からプライベートの遊びまでどこでもいっしょという

同年代の仲間的家来風

 

当時信長さん 尾張のおおうつけと呼ばれ(大バカ者 今でいう

半ぐれ的なね 傾奇者)

家中でも支持者いなく孤立無援

その状態の唯一信用できる家臣的な集団

 

ちなみにどれくらい信用してたかというと赤母衣の前田利家さんを

夜のお供にしてたくらい

 

ちなみに男を夜のお供にって当時では大変名誉なこと

後年(たぶん40半ばくらい)お偉い重役たちの前で利家さんに

信長さんがですね

 

若いころはお前を散々抱いてやったでな~と言うと

周りは皆さん なんて名誉なことだ!!槍の又座(若かりし頃の利家さん)はそりゃ~武勇の誉れ高かったでな~

 

と一同感心&リスペクトしたというね

さてなぜそんな名誉かといいますと 当時戦に女は連れていけないし

いつ何時襲われる(寝てる時の暗殺なんかも)可能性もあり

 

その時の警護の意味合いもというね

愛情もあり且つ信頼もされるという方なのです

 

さて秀吉さん利家さんと若いころからお友達だったと言われてるでしょ?

その頃は友達というよりも完全に秀吉さんが下で

そんな利家さんをまぶしく見てたのです 嫉妬と憧れがいりまじり

 

立場でいえば 将来のエース候補で道場逃げ出しても山本小鉄が

追いかけて説得しちゃう新弟子の頃の武藤さんと

 

死ね、やめろといじめなしごきでひどい目に合った真壁さん

それ以上の差

 

さてその秀吉さんですが

やはり天下人になるまでの半生を見てると

出世欲以上に 上司に褒められ信頼され大きな仕事を任されるということに至上の喜びを感じる人と感じるのです

 

信長に仕える前の松下さんの家臣だったころから

と信長にしても松下さんにしても 秀吉さん上司に恵まれたのでしょう

この上司なら全て捧げたいと思うのですから

 

なので漫画でよくある信長の草履を懐で温めた

これもあり得ると思ってるのです

 

それもパフォーマンスであると同時に上司(信長)が喜ぶツボ

というのを誰よりも理解してあえてそれをやるというね

 

信長もそこのとこわかってたと思うのです

よくやるな このサル

わざとらしいな~と思いながらも

そこまで喜ばせようとするお猿さんの心意気が実はうれしいと

 

そうみてくとこの方の信長配下の頃の行動指針すべてそれなんです清須城の壁をあっという間に修復したり

 

墨俣を一夜で作ったり(実際は一夜じゃないよ)

金ケ崎のしんがりを希望したり

 

すべてパフォーマンス色強く派手好きな信長が喜びそうじゃん

普通だったらそんなことできるはずないだろ このはげ~!!と

大目玉ですよ 会社だったら

 

ということで若かりし頃の太閤さん 凄く面白いので続きます

 

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