さてメールでお悩みが来て 絶望で光が見えないと
そしたら仏様がこうおっしゃるのです
（こうおっしゃる気がするが正確）
喜びも悲しみも苦しみも
泣き笑いも
物事の先が見えないという絶望も
すべては仏の手のひらの上の出来事
絶望する必要は何もない
もし先がなかったと感じても その先も手のひらにある
というようなことを はい
ま、案外人間 すべて自分で決めて自分で作り出してるような
えらそうな錯覚に陥りがちだけど
実は仏の手のひらの上の出来事なのかもしれん
と考えたら 仏様におゆだねしちゃうのもありかもですねと
ただですね
じたばたできるだけしろよ ともおっしゃいます
相反するようですが
多分生きてる間は 必死でじたばたもがくという経験が
大事なのでしょう
それが学習につながるといいますか はい
でですね
大人は逃げる覚悟も必要で
子供には未来につながる逃げ道を用意しとけよと
良いこと言いますな～ さすが仏様です はい
例えば難病の方で現在治療法がありませんという方もですね
とりあえず生きてればいいと思うのです
癌だって結核だって不治の病とされてたものが
現代ではそうじゃなくなってるじゃん
難病というのも 今現時点の医学ではという注釈付きなんですよ
生きてれば もしかしてその注釈が取れる時代が来るやもしれん
もう無理 希望がない というのは
本人の中でという注釈付きなのです
これいじめなんかもそうで 注釈がついてるものって
絶対ではないんですなと
私思うに 人間の優先順位って 生きるということが絶対の最上位で
生きがいや存在意義というのは
下だと思ってます はい
ある政治家の方がですね 自分より力のあった政治家はたくさんいたけど
結局自分が一番長生きして 力を持った
政治家で一番大事なことは長生きすることだ
ということ言って なるほど その考えもありだなと思ったことも
ま、そんだけの話なんですが はい
オチも何もございません
さて最近ベランダに出ると 燕が飛び回っています
ツバメの巣って勝手に取っ払うと
罰金もしくは禁固になるんですね
知らなかったです はい
