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病気等で周りに迷惑をかけてると思ったら 周りにやさしい視線を持ちましょ

パニック障害でエレベーターも電車もダメで 仕事もせっかく紹介してもらったのに

行けないかも 私は何処に向かうんでしょうか?

とめっちゃ悩まれる方の相談で

 

何処にも向かわなくてよいんじゃないかなあ そのままで

ご本人はそりゃあ悩みます 多分何に悩むって周りに迷惑かけてるということに

一番(とおっしゃります この方の場合は)

 

ちょっと脱線気味ですが 人間年取るとできることが少なくなるじゃん

今まではできることやスキル 財さんなんか増やすことが大事な人生が

一挙に180度変わるというか

 

そりゃあつらいと思います でもですね そういう方たちを不必要 足手まとい

とする社会ってどうなの?

 

社会を変えるよりも 我々一人ずつがそういう方を大事と思う 許容するのって

大事じゃん

 

パニック障害でそういう思いされてるんだから 他の方への視線を優しくできるし

まずはじぶんを 許しちゃうのがで

じぶん許容しちゃいましょと

 

母の看護しててですね 思うのが 結局相手のためといいながら 自分のため

自己満なんです

 

母の看護をしてるのが結構幸せなのです 普段誰にも言えないような愚痴を長々聞いたり

なにか欲しいものや必要なもの買ったり

そういうのがうれしいのです

 

名古屋の師匠の家も息子がダウン症で亡くなったのですが

しみじみと 〇〇(息子)がうちにとって太陽で

生きてる間は将来のことや心配ばかりだったが

やはり〇〇がいたからこそ うちが明るく そしてバランスがとれていたって

 

私もですね そのパニック障害の方がいることで 周りの方が優しい気持ちになったり

救われてると思うのです(とても慕われてる優しい方)

 

人間の徳って もしかしてですが 出来ることが減っていくと現れるものなのかも

と思ったり 人間って何ができるわけでなくても

そこにいるだけで 必要なのです それがいなくなると バランスが崩れちゃうのです

 

何度もアップしてるシオン この方実は身障者でして

この歌よく聞かないとわかんないと思いますが 小児麻痺で8歳の時に

障碍者施設に入所した時の唄なのです 最初は周りの子供たちが身障者で

姿が健常者ではないので ショックで動物園に来たようで 全くなじめずに

 

そうしてたら とてもきれいな少女が話をしましょうと手紙をくれて

その少女と話すようになって 少しずつ施設や周りの子供たちと交流するようになっていって

その少女は美しい少女で 髪も声も綺麗で 女神のような人なんだけど

 

多分サリドマイドか何かで本当はそこにあるはずだった細く長い2本の足がないという

 

この方の視線ってめっちゃ優しいのですが 小児麻痺だったということ

関係あると思うのです 今病気やらで苦しまれてたら

優しい視線で人を見ればいいと思いますし 出来たら優しい声かけたらもっといいですね

 

それだけで 必要な方です はい もしかして誰よりも

 

さて病院には シオンとトムウェイツを交互に聞きながら行ってますが

シオンがなぜ泣けるか ちょっと感じたことが

付き合ってる女性にという内容の唄多いじゃないですか

下の動画のように

 

実は心の奥底というか 歌詞の世界の奥に 彼女ではなく母なんじゃないかと

ま、そんなこと考えて書いてないと思うけど 凄く感じますね

お前と二人でゆっくり歩くという世界観の唄多いのですが

 

年老いた母とゆっくり と浮かぶのです 景色が そりゃあ泣けますね~

昔のインタビューで たまに〇〇ちゃん(お母さんのこと)が

とおっしゃっていましたし

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