記事検索

レスポンス広告

霊能を磨きたければ瞑想よりも身体感覚を磨きましょ

なんだか瞑想がBOOMらしく、霊能者の本を読んだら瞑想をしてください
とか書いてありました。

結局瞑想してなんかとつながりたいわけでしょ?
ろくなことないです。

ろくなものと繋がらないしそれが何かは正直霊能者だってわかんないでしょ?
ほら、霊って大抵嘘つくじゃん。
大きく見せたり信用させようとして。


私だって実は繋がってるものとかよくわかんないし余り信用してないのです。
もし瞑想したかったら繋がるではなく自分の体を観察しましょう。


いまどの筋肉がこっていてそれは何処から来ていてその何処からは精神的なストレスなのか
肉体の疲労なのか、といったことをよく観察しましょう。

その辺りの感覚はスリランカのお坊さんの何とか瞑想(どわすれ、すまん)に近い感覚です。
精神世界で私が一番感じるのは実は身体感覚というものを大切にしない、

もしくは最下位と捉えてること。
肉体を超えて精神とかっていうじゃん。


大間違い。だから術が出来ないしわかんないのです、視えないのです。
まずこの世の中は肉体感覚が最優先なんです。
なのでこの世界で何かしたい、感じたければ身体感覚を磨くのです、

徹底的に磨いてその次の段階で精神となるのです。
積み木でもそうだが土台を飛ばして組めないでしょ?

徹底的に身体の状況を見つめるんです。そうするといろんなことにおのずと気づき、
知ります。

まずそっから。頭で知ってても身体が動かないと駄目なのです。
言霊出すのだって実は身体感覚。身体でわかるんです。

で本当は霊やらヤバイ場所なんかも身体でまず感じるのです。

当たり前だが人間って五感なわけジャン。

最もものを探るのに適したものって。霊だって同じ。それの先の感覚で、霊感でとかいったって
五感が磨けてないのに何言ってるの?
何です。

それが出来てない、わかってないから本来霊を扱っちゃいけない人が扱ったりしちゃうのです。それって凄い危険なんです。

まず五感、具体的には肩こりあるとするじゃん。まず何処にどんな風にどんな深さで
を観察。次にどっからきてるかを。でここかな?というとこを緩めます。


具体的にはその場所を力を抜いて本当に少しだけ動かします。1ミリとかそんな世界で。
何度も動かし(揺らし)身体を眺めます。

それを色んな箇所で行うのです。そうすると少しずつ身体で分かってきます。
(コリが取れていく場所があり、原因やつながりが見えてきます)

それをやるんです、どれくらい?ですが何年、何十年と。

実は私10年近く行いようやく


最近少しずつ掴めてきたのです。その間ひたすら専門書やら読んだり身体感覚の
セミナーや古武術関係習ったりひたすらはまったのですが。

10年はまると感覚少しだけ掴めます。
するとどうなるか?
霊感や気の感覚強まります。

また術というものの本質が掴め始めますしどう身体を使っていいかつかめ始めます。

はっきりいうと私術や霊の感覚は何をやって一番磨けたかというと霊的行法じゃないのです。

 


ムロン山入ったり禊したり言霊したり瞑想したりま、その他色々したりだが。

でも一番は身体感覚磨くことなんです。これは間違いないです。
もう一つはメッチャ効果ありですが前も書かなかったがあることなんです


ちなみにひたすら本読んで知識も入れる必要あり。
知識をいれ身体でそれを使える。当たり前だが

月間人気記事ランキング

投票お願いします

ランキング

レスポンス広告

-呪術、密教、陰陽道