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霊能の開き方 霊視のしかた 教えます

最近質問でどうすれば霊が視えるか

というものが多いので。


正直そんな難しいわけでもないが

簡単でもないです。

 

霊能者の方なんかは分かりにくく

説明するが私は正直そんなことはないのだと。


まず霊と言っても気づいて欲しい霊と

欲しくない霊がいるんです。


大前提ね。


気づいて欲しい霊は大まかに言うと

あんまり視たくない霊。

 

自縛霊だったり基本


助けて欲しかったりする霊。


霊能者だったらそれらの障りを

何とかしないといけないから視る必要があるが

普通の人は必要なし。

 

というか見た目も怖いし視たくないでしょ?

気づかれたくない霊は精霊だったり土

地に古くからいる霊や水木氏の妖怪みたいなもの。


こっちは視たいでしょ?


ということで後者を。

 


まあ、たとえはあれだが野生動物やらを

見るにはと考えると分かりやすいです。


基本気づかれたくないので

こっちの様子なりを伺ってます。

 

元々人間にも気配を感じる力はあったのだが

文明の発達でかなり失われてます。


それに関しては断然あちらが上。

 

ってことは中々視れないってことじゃん。

それでも視たいならまず自分の気配を消します。


でじっくりと待ちます。

気配を感じるんです。

 


基本それだけ。

 

なので感覚の鋭い人ほど視えます。

では具体的にまず気配を感じるということについて。


何処で感じますか?視覚じゃないでしょ?

其処からはじめましょう。

たとえば背後に人影を感じるときとかって

五感を超えたものでしょ?


上手くはいえないが。

 

だがそれって私にすると肌感覚というか

身体感覚で感じてるんです。


まずは身体で感じる練習です。


五感って基本頭の回路を通るのですが

身体感覚ってそれを通らずに

もっと早いと感じるんです。

なので頭の回路を使ってだと遅いのです。

 

相手のほうが早く感じる力があるので

当然姿や気配を早く消します。


普通人間って自分の視覚の範囲しか

注意を向けないでしょ?

それを変えましょう。

上から後ろまで360°感じるようにするんです。


それってもう身体感覚なんです。


じゃそれを鍛えるにはどうすれば?

なのですが私的には正直古武術なのだと。

 

古武術って本当は型の中に正しい身体の

使い方や身体の持ってる能力を引き出す


体系があるのです。


しかも何百年にわたった蓄積が。

私が思うに現在でも空手の宇城氏や

古武術の甲野氏、黒田氏なんか見てると

凄い霊能を感じるんです。

 

もうそれは霊能者なんかより格段に凄いものを。
そんなメソッドを何十年と

やってる方には我々かないません。

では彼らがなぜ霊能を開かないか?

(実は公表してないだけかも)。
それは意識のベクトルが

霊能に向いてないだけで向けたら凄いです。

昔って武術家のエピソードって

人間離れしててそれって霊能力?

みたいなのおおいでしょ?
それってやはり身体感覚を

追求してた結果なんです。
以前九字斬るためにうちの先祖が

真剣で切るということをやってたと書いたがそれも
身体感覚なんです。

じゃあ武術をやってない我々はどうやってみるか?

ですがそれは次回です。
ちなみに自縛霊とかって別に練習しなくたって

見れるときはみれます。

交通事故にあうようなもので

タイミングやらが重なると出会いがしらに見えちゃうみたいに。
あとは優しそうな人や見えそうだと

向こうが感じると結構積極的に

姿を見せようとします。
基本助けて欲しいから

分かりそうな人にアピールなんです。

 

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