旧ブログからの過去記事です
今日は最近うちのペットを使った例を。
昔の動物の使役の仕方は基本動物を極限状態に追い込み
それを呪いたい相手に向けさせるのが主流でしたが(要は犬神系ね)
平成の時代は正直余り効果を持たないと思います。
これは私の主観ですが当時(大正あたりまでですかね、昭和の時代は余りそれ系は具体的にやってない、聞かないとうちの祖母なんかが言っていました)はペットと言う感覚がなく、動物=道具、家畜の大衆心理があったので動物が道具として働けたのだと思いますが現在はペットとしての意識が強いので昔のような使い方は中々出来ないし、
出来たとしても昔ほど働かないと思います。
なぜかって?術って基本意識体(祈り、念で作り出したもの)がこの次元に形となり働くのだが、やはり個人で作り出した意識よりも多くの人が長年かけて作り出した意識体(分かりやすく言うと修験者が不動明王の意識場にアクセスして使うように)にアクセスするほうが強く働くんです。
現在では動物=道具という意識体が昔と比べ弱いので(群集心理として)正直働かせにくいと思うんです。
でかなり前置きが長くなったが現在は動物はペットとして可愛がって願望をお願いするのがよく利く術です。
正直変な祈祷や術より効きます。
まあその代わりペットにそれ相応の見返り(負の)は来るのですが。
ではまずなぜペットを使うかなのですが、ペット君の一番の喜びと言うか希望って分かりますか?
実は飼い主のために働く、飼い主に喜ばれたいのです。
これは我が家のウサギ君にアクセスして最近知ったのですが
飼い主にお願いをされたりするともう凄くうれしいんです。
ペットは凄いですよ。自分の身体を犠牲にしてもかなえたいんです。
言葉は悪いがそれを利用しちゃうんです。
方法ですがまあ基本は話しかけてお願いする。
ですが正直ペット君は弱いんです。
で昔の人は犬神のように極限状態まで追い込み火事場のクソ力以上の意識の力を出させたんです。
まあうちの先祖は陰陽やってたからそれプラスアルファの秘術を使ってたんです。
具体的には言えないが、勘のよい方ならピント来ると思いますが、追い込むときに五行の生滅を使うんです。(追い込むときに五行の滅のものを使うと言うかね)
で最後の最後に五行の生ずる性格のものを食べさせ強くしてかつ
飼い主に恩を売らせでその後はご想像にお任せします。
まあかなりむごいですがこういうことをやってたのです。
このあたりは正直祖母も親戚もみんな言わないのですが正直分かっちゃうんですよ。
ここでやってたなと思われる場所に行くとね。
まあ血筋でというかさ。
これが俗に言う術やらに対して勘がいい、筋がいいということです。笑
正直この世界っていくら子孫だからってすべて
手取り足取り教えてくれないから自分で知っていくと言うかね。
おお、案外初期ブログえぐいこと書いてますね~ ははは そりゃあ術なんかする方や
霊能者からクレームが来るの分かります ははは
感覚が昭和の四国の拝みやサン的内容ですな