旧ブログ ウサギと夜と占いをの過去記事からです
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犬神筋と狐憑きの続きを。
その時憑いてる狐を取ってくれと言われたのですが取れたのです。
正直取り方などは分からなかったのですが先祖霊の言われるがまま （本当はふっと頭に浮かんだ方法）でです。
具体的には手から気を送るのですがそれにイメージを乗せるわけです。ガッシと狐の首根っこをつかみ引き離すイメージです。
流石につき物は姿を隠してたのですが服の中と言うか襟元に入り込んでいたのでまずはおびき出すことからです。
これもイメージでオアゲを作り出し出てきたところを捕まえるです。
狐＝オアゲのイメージですが現実の狐はたぶん好きではないと思いますが霊体は好きみたいです。
昔の人は分かっていたのですね。
捕まえると言ったってやはり暴れるは噛み付くはで中々大変です。
霊感強い人だと現実に身体に傷つきますよ。
捕まえたはいいが何処に送るかが問題です。
その辺に放せばまた同じ人につくでしょ？
最初は伏見さんに送ろうと思ったのですがどうやら系統が違う気がしました。あそこって正神の使いの狐でしょ？
なので豊川さんに送りました。送るといってもイメージで豊川稲荷を思い描いてエイっと飛ばすのです。
ただしそのお宮さんやらちゃんとイメージできないとだめですよ。
それこそ参道から宮に向かうところからさ。
私豊川さん土地勘あるので出来たのですが。
まあその後の後日談やらもあるのでそれらは次回に。
この方法は結構使えますよ。
たとえば子供の霊がついてきたら
近くのお地蔵さんさしてあっちにお地蔵さんがいるからあっちに行くと
助けてくれるよ、とかいってとりあえず自分から離れてもらうとかさ。
笑
すっかりそんなこと忘れてました ははは そして今自分が豊川系のダキニ様祀るなんて
思ってもみなかった ははは どっかでつながってるもんだ
